Husqvarna WDC 220 [180/368] メンテナンス

Husqvarna WDC 220 [180/368] メンテナンス
メンテナンス
はじめに
警告: メンテナンスを行う前に、安全に関
する章をお読みになり、内容を理解してく
ださい。
本製品のすべての整備と修理作業には、特別な訓練が必
要です。当社では責任をもって専門的な修理と整備作業
を提供します。お客様の販売店がサービス代理店でない
場合は、最寄りのサービス代理店に関する情報をお問い
合わせください。
定期的な保守点検
お使いの製品は関連する法律や規制に従い、有資格
者により定期的に保守点検が行われなければなりま
せん。
アース導通試験、絶縁抵抗、柔軟電線の状態は頻繁
に確認する必要があります。
欠陥が見つかった場合、本製品の使用を直ちに停止
し、承認された保守技術者が修理する必要がありま
Dust Class L 適合製品の保守
Dust Class L 適合製品、WDC 325L の場合は、次の手
順に従います。
保守や洗浄の際は、保守担当者やその他の人員の安
全に十分に配慮して、本製品を取り扱ってくださ
い。
保守エリア:
フィルタを通した強制気流を使用します。
防護服を着用します。
有害な物質が外部に流出しないように、保守エ
リアを清掃します。
保守、修理の際に部品を十分に洗浄できない場合:
部品を袋に入れて適切に密閉します。
部品は、法規制に従って廃棄します。
濡れたもの吸引後に集塵コンテナを空
にする
1. 本製品を停止します。
本製品を停止するには 179 ペ
ージ
を参照してください。
2. ホースを引いて、ホースを吸引入口から取り外しま
す。
3. 留め金のロックを外し、モーターユニットを持ち上
げます。(図 36 )
4. 集塵コンテナを後方に傾けて空にして、液体をフロ
アの排水口に流します。*この取り扱いは一部のモデ
ルのみ。(図 37 )
注意:
液体を吸引した後は、液体を抜
いてコンテナやフロートシステムを必ず
洗浄します。フロートシステムとフィル
ターを本製品に取り付けていない場合
は、液体を吸引しないでください。
5. 集塵コンテナにモーターユニットを取り付けて留め
金をロックします。(図 38 )
乾いたものを吸引後に集塵コンテナを
空にする
1. 本製品を停止します。
本製品を停止するには 179 ペ
ージ
を参照してください。
2. 留め金のロックを外し、モーターユニットを持ち上
げます。(図 39 )
3. フィルターバッグが満杯かどうかを確認します。
4. フィルターバッグが満杯になっている場合は取り外
します。
注意: フィルターとフィルターバッグ
を取り付けていない場合は、乾いたもの
を吸引しないでください。
5. 新しいフィルターバッグを取り付けるには、
フィル
ターバッグを取り付けるには 178 ページ
を参照して
ください。
注記: 本製品の吸引効率は、フィルターおよびフィ
ルターバッグの寸法と品質により異なります。
Husqvarna のフィルターとフィルターバッグのみを
使用してください。
6. 集塵コンテナにモーターユニットを取り付けて留め
金をロックします。(図 40 )
フィルター、フィルタークリーニング
システムを洗浄するには
この製品には半自動フィルタークリーニングシステムが
搭載されています。空気清浄性能が落ちる前に、定期的
にフィルタークリーニングシステムを使用します。フィ
ルタークリーニングシステムを定期的に使用すると、フ
ィルターの寿命が延びます。
1. 吸引力が落ちた場合は、フィルターをクリーニング
します。(図 41 )
2. ホースを製品前部の吸引入口に取り付けます。(図
42 )
3. 機器を主電源に接続します。
4. メインスイッチを「I」の位置にして電源を入れま
す。(図 43 )
5. 手の平(A)にハンドルを当てて、手の平で吸引力
を確認します。
6. 拳(B)でフィルタークリーニングボタンを 3 回押
します。(図 44 )
7. 吸引力が十分ではない場合は、フィルターを取り外
して
フィルターを交換するには 181 ページ
を参照し
てください。
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562 - 002 - 27.06.2018

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