Bosch GLL 3-80 Professional + ШТАТИВ BS150 (0.601.063.306) + Детектор PMD7 [170/217] 水平精度

Bosch GLL 3-80 Professional + ШТАТИВ BS150 (0.601.063.306) + Детектор PMD7 [170/217] 水平精度
170 | 日本語
1 609 92A 27S | (29.6.16) Bosch Power Tools
自動整準が OFF になっている場合、本機を手に持っ
て、または本機を傾斜した面に置いて測定すること
ができます。レーザーラインは必ずしも相互に垂直
に照射されなくなります。
水平精度
精度の影響
周囲の温度環境は測定精度に大きく影響を与えま
す。 特に、床面に近い部分における温度が外気温度
と異なると、レーザー光が適切に作用しなくなるこ
とがあります。
周囲温度と異なる温度層は床面付近で最も厚くなっ
ていることから、測定距離が 20 m を超える場合に
は必ず三脚を使用してください。 さらに、できるだ
けメジャーリングツールを作業面の中央に設置して
ください。
外的影響のほかに、機器固有の影響(落下や急激な
衝突など)によって誤差が生じることがあります。
作業開始前に毎回精度を確認してください。
まず水平レーザーラインの水平精度を点検し、次に
垂直レーザーラインの水平精度を点検します。
精度チェック中に検査結果が 1 回でも許容誤差を超
えた場合には、ボッシュ・カスタマーサービスへメ
ジャーリングツールのチェックをご依頼ください。
左右軸における水平レべリング精度のチェック
精度チェックをおこなうには、壁面(A および B)
にはさまれた干渉物のない測定距離(5 m)と安定し
た設置面が必要となります。
本機を壁 A の近くに三脚の上に設置するか、また
は安定した平坦な床面に置きます。自動整準モー
ドで本機の電源を入れます。水平レーザーレベル
ならびに垂直レーザーレベルが本機前方に照射さ
れる運転モードを選択します。
レーザーを壁 A 付近に向け、本機を整準させま
す。壁面 A 上に照射されたレーザーラインが交差
するポイントの中央をマーキングします(ポイン
I
メジャーリングツールを 180° 回転させ、セルフレ
ベリングをおこなった後で反対側の壁面 B のレー
ザーライン交差点をマーキングします (点 II)。
メジャーリングツールを 回さずに 壁 B 付近にあ
て、スイッチを入れてからセルフレベリングをお
こなってください。
マーキングした壁面 B の点 II にレーザーライン
の交差点がくるように、三脚の高さを変更するか
ツール下部に何か置いてメジャーリングツールの
高さを調整します。
メジャーリングツールを 180° 回転させてくださ
い。 壁面 A 上で既にマーキングした点 I を垂直
レーザーラインが通るようにメジャーリングツー
ルを調整してください。 メジャーリングツールの
セルフレベリングが完了した後、壁面 A 上のレー
ザーライン交差点をマーキングします ( III)。
壁面 A 上でマーキングしたポイント IIII
d は、左右軸に沿った本機の実際の高さの誤差
になります。
測定距離 2 x 5m=10m での最大許容誤差:
10 m x ±0.2 mm/m = ±2 mm。
ポイント I III 間の差 d 2 mm 以内であれば正
常です。
A
B
5 m
A
B
180°
A
B
A
B
dd
180°
OBJ_BUCH-1046-005.book Page 170 Wednesday, June 29, 2016 1:37 PM

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