Chicago Pneumatic CP9913 balancer 2.0-3.0kg 4.4-6.6lb [21/28] 安全の手引き 安全の手引き

Chicago Pneumatic CP9913 balancer 2.0-3.0kg 4.4-6.6lb [21/28] 安全の手引き 安全の手引き
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安全の手引き
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この説明書は必ず保管してください
日本語
(Japanese)
JA
安全で効率の良い作業に役立つツールを提供することが
当社の目標です。どのようなツールでも、最も重要な安
全装置は「お客様」ご自身です。注意力と的確な判断力
こそがケガに対する最良の防御となります。発生し得る
あらゆる危険性をここで網羅することはできませんが、
そのうち重要なものをいくつか取り上げました。
このパワーツールの設置、調整や使用は、有資格で訓練
を受けた作業者のみが行ってください。
本ツールとそのアクセサリーは絶対に改造しないでくだ
さい。
損傷している場合は本ツールを使用しないでください。
バランサー上の定格負荷、作動圧力または危険警告サイ
ンが読めなくなったり、外れたりすれば、即座に交換し
てください。
安全に関する追加情報については、以下を照
会してください:
本ツールに同梱のその他の文書および情報
お客様の雇用主、組合、事業者団体
「ポータブルエアツールの安全規則」(ANSI B186.1) は
http://global.ihs.com/ の Global Engineering Docu-
ments (全体エンジニアリング書類)から印刷できま
す。または電話 1 800 854 7179 でおたずねください。
ANSI基準の入手が難しい場合には、http://www.ansi.
org/ からANSIにご連絡ください。
詳細な労働安全衛生情報については、次の Web サイト
を参照してください
-
http://www.osha.gov (米国
-
http://europe.osha.eu.int (欧州)
給気と接続の危険性
空圧は重大なケガの原因となることがあります。
使用していないとき、アクセサリー交換前、修理時には
必ず給気を切り、空圧のかかったホースを排気し、ツー
ルを給気口から外してください。
エアを決して自分または他の人に向けないでください。
ホースがムチのように跳ねると、大きなケガを引き起こ
す可能性があります。ホースや取付具の損傷や弛みを必
ず点検してください。
ツールには急速着脱式継手を使用しないでください。正
しい設定方法については説明書をご覧下さい。
汎用回転継手が使用されているときは、常にロック ピ
ンを取り付けてください。
6.3 bar/90 psig またはツールの銘板に書かれている最
高空気圧を超えないようにしてください。
設置時の危険性
バランサーのサスペンション方法を確認し、指示装置の
安全率が、組み合わされた最大負荷とバランサー重量の
合計の5倍以上あることを確認してください。
バランサーを保持しているケーブルとは別に、追加のサ
ポートケーブルまたはチェーンをサポートに取り付けて
ください。
サスペンション フック、ケーブル、およびチェーンが
摩耗していないか確認してください。摩耗している部品
は設置せずに交換してください。
操作に伴う危険性
推奨荷重容量範囲を超えないようにしてください。
サスペンションフック、ケーブル、ケーブルストップ、
およびチェーンが摩耗していないか毎日確認してくださ
い。摩耗している部品は使用せずに交換してください。
決して人を持ち上げたり、人の上に荷を上げたりしない
でください。
決してバランサーケーブルまたはチェーンをスリングと
して使用しないでください。
荷を持ち上げる時に、負荷チェーンにねじれ、キンク、
または損傷が発生しないようにしてください。
荷を持ち上げる前に、バランサーを荷の中心にセットし
てください。
オペレータは、バランサーを取り扱う身体能力がなけれ
ばなりません。
繰り返し動作の危険性
パワー ツールを使って作業に関連する動作を行う際
に、手や腕、肩、首、その他の身体の部位に作業員が不
快感をもつことがあります。
足元をしっかりと保ち、無理な姿勢やバランスを崩した
姿勢を避けながら操作しやすい姿勢を取ってください。
長時間の作業中に姿勢を変えることで、不快感や疲労を
避けることができます。
持続的な不快感や繰り返しのある不快感、痛み、拍動、
疼き、刺痛、麻痺、焼けるような感覚、固さといった兆
候を無視しないでください。ツールの使用を中止し、雇
用主に伝え、医師の診察を受けてください。
作業場の危険性
滑ること、つまずくこと、転倒が重大なケガや死亡事故
の主な原因です。歩く所や作業場の床に置いたままの余
分なホースに気をつけてください。
バランサーが使用されている範囲内では安全帽の着用が
推奨されています。
慣れない環境で作業する場合は、細心の注意を払ってく
ださい。作業によって生じる可能性のある危険に注意を
払ってください。
バランサーは電源との接触に対して絶縁されていませ
ん。また、潜在的爆発性の雰囲気中での使用を目的とは
していません。
メンテナンスおよび修理時の危険
本製品のメンテナンス前に、注意事項およびパーツブッ
クを読み、その内容を理解しておいてください。
メンテナンス係員は、バランサーの大きさと重量を取り
扱える身体能力を必要とされます。
• Balansyrai nėra izoliuoti nuo elektros šaltinių ir neskirti naudoti potenci-
aliai sprogioje atmosferoje.
Techninės priežiūros ir remonto keliami pavojai
Prieš atlikdami šio gaminio techninę priežiūrą perskaitykite ir įsitikinkite,
kad suprantate šias instrukcijas ir detalių sąrašą.
• Techninę priežiūrą atliekantis personalas turi fiziškai pajėgti dirbti su
balansyro mase ir svoriu.

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