Chicago Pneumatic CP9779 [34/44] 作業場の危険性

Chicago Pneumatic CP7215CVE [34/44] 作業場の危険性
34
提供されたツールを使って、バッキングパッド/研磨剤
がサンダーにしっかりと固定されているか確認してくだ
さい。
ワークピースがしっかりと固定されているか確認してく
ださい。
付属品危険物
付属品交換時には必ずエア サプライをオフにして、ホ
ースの空圧を解 除してからツールをエア サプライから
外してください。
推奨されている大きさと種類のアクセサリーと消耗品の
み使用してください。
制限速度がエアーサンダー速度より低いバッキングパッ
ドやドラムや研磨材は、絶対に使用しないでください。
絶対に研磨ホイールまたは切断ホイールをサンダーに取
り付けないでください。適切な防護が施されていない場
合、研磨ホイールが壊れて飛び散ると、非常に重大な人
身・死亡事故を引き起こす危険があります。
面加工済みの研磨ディスクまたはシートのみを、エアー
サンダー付属のバッキングパッドに正しく固定してご使
用ください。自動固定式の研磨ディスクは、必ず同軸状
に取り付けてくださ い。
操作に伴う危険性
作業者と保守要員には、このツールの大きさ、重量およ
び動力の取り扱いが可能な身体能力が必要です。
工具を正しく把持してください:通常または突然の動き
に対処 する準備を整えておいてください-両手を使用
できるようにし ておくこと。
研磨パッド、研削材、または作業面に接触すると、切り
傷や挟み込み、火傷を負う可能性があります。接触しな
いようにして、手を保護するために適切な手袋を着用し
てください。
使用前には毎回バッキングパッドを点検してください。
パッドにひびや損傷がある場合、または以前に落とした
ことがある場合は使用しないでください。
資材に研磨材が付けられていない状態で、絶対にツール
を作動さ せないでください。
プラスチックやその他の非導電材上でツールを使用する
場合には、静電放電の危険があります。
仕様上ツールが防護具を必要とする場合は、削り屑など
の破片からの保護のために、防護具を適切な位置に取り
付けてください
繰り返し動作の危険性
パワー ツールを使って作業に関連する動作を行う際
に、手や腕、肩、首、その他の身体の部位に作業員が不
快感をもつことがあります。
足元をしっかりと保ち、無理な姿勢やバランスを崩した
姿勢を避けながら操作しやすい姿勢を取ってください。
長時間の作業中に姿勢を変えることで、不快感や疲労を
避けることができます。
持続的な不快感や繰り返しのある不快感、痛み、拍動、
疼き、刺痛、麻痺、焼けるような感覚、固さといった兆
候を無視しないでください。ツールの使用を中止し、雇
用主に伝え、医師の診察を受けてください。
騒音および振動の危険性
高サウンド レベルにより永久に聴力が失われたり、耳
鳴りなどの問題が生じることがあります。ご自身の雇用
者、または職業上の健康と安全のための規定で推奨され
る防音用耳栓を使用してください。
振動への暴露は神経を損傷し、手腕の血液供給を阻害す
る危険性があります。温かい衣服を着用し、手を暖かく
乾燥した状態に保ってください。麻痺やチクチクした痒
みがある場合、または肌が蒼白化した場合、ツールの使
用を中止し、雇用主に伝えて医師の診察を受けてくださ
い。
握る力を強くすると振動の危険性が一般に高くなるた
め、ツールは軽く安全に握って保持してください。 で
きれば、バランサーでツールの重量を支えてください。
騒音や振動のレベルが不必要に高くならないようにする
には、
-
本取扱説明書にしたがってツールを操作、保守し、ア
クセサリーと消耗品を選択、保守、交換します。
-
制振材料を使ってワークピースの”リンギング”を防
ぎます。
作業場の危険性
滑ること、つまずくこと、転倒が重大なケガや死亡事故
の主な原因です。歩く所や作業場の床に置いたままの余
分なホースに気をつけてください。
作業の過程で出るホコリを吸い込んだり、破片に手で触
れないでください。健康上有害となる可能性があります
(癌、出生異常、喘息、皮膚炎など)。浮遊粒子の生じ
る物質を扱う作業では、集塵機を使用し、呼吸用保護具
を装着してください。
動力を使った研磨、切断、研削、穴あけ、その他の建築
作業で生じるホコリには、カリフォルニア州において、
癌や出生異常その他生殖への危害を引き起こすことが知
られている化学物質が含まれている場合があります。以
下は、そうした化学物質の例です:
-
鉛入りの塗料から出る鉛
-
結晶シリカのレンガやセメントその他の築壁用製品
-
化学処理したゴムに由来する砒素およびクロム
こうしたものに曝されることによる危険性は、この様
な作業をどれほど頻繁に行うかによって異なります。
こうした化学物質への曝露を低減するには、十分な換
気が行われている場所で作業し、微細粒子を除去する
特殊設計の防塵マスク等の認可された安全機器を使っ
て作業を行ってください。
慣れない環境で作業する場合は、細心の注意を払ってく
ださい。電気配線やその他の配線など隠れた危険物が存
在する可能性があります。
研磨や研削作業の結果発生するホコリやガスによって、
爆発の可能性のある大気が生じる可能性があります。処
理中の物質に適合する集塵システムもしくは粉塵抑制シ
ステムを必ず使用してください。
本ツールは、爆発の可能性がある雰囲気では使用しない
でください。本ツールは絶縁されていません。

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