Husqvarna 115iPT4 [63/252] 操作のための安全注意事項

Husqvarna 115iPT4 [63/252] 操作のための安全注意事項
損している、または誤って目立てされたソーチェン
を使用すると事故の危険性が高まります。
デプスゲージの設定を正しく守ってください。指示
に従い、推奨されているデプスゲージの設定を使用
してください。デプスゲージの設定が大きすぎる
と、キックバックの危険性が高まります。
ソーチェンに適切な張りがあることを確認します。
ソーチェンがガイドバーにしっかり取り付けられて
いないと、ソーチェンが外れる場合があります。ソ
ーチェンを正しく張らないと、ガイドバー、ソーチ
ェン、およびドライブスプロケットの摩耗が早まり
ます。
Accessories(アクセサリー)77 ページ
参照してください。
カッティング装置を定期的にメンテナンスして、適
切に注油してください。ソーチェンが正しく注油さ
れていないと、ガイドバー、ソーチェン、およびド
ライブスプロケットの摩耗が早まります。
操作のための安全注意事項
警告: 本製品を使用する前に、以下の警告
指示を読み、その内容に従ってください。
作業中に、人や動物が 15 m(50 フィート)以内に
近づかないよう注意してください。複数の作業者が
同じ区域で作業している場合、安全距離は 15 m 以
上です。それより近いと、重傷を負うおそれがあり
ます。誰かが近づいたら、すぐに本製品を停止して
ください。本製品を持って向きを変えるときは、ま
ず後ろを確認して、安全距離内に誰もいないように
徹底してください。
濃い霧や豪雨、強風、厳寒など気象条件の悪いとき
は、本製品を使用しないでください。また、気温が
極めて高いときは、本製品がオーバーヒートするこ
とがあります。悪天候下で作業をすると疲労するば
かりでなく、地面の凍結、予期しない方向への伐倒
などのリスクが増加するおそれがあります。
本製品を子供に使用させたり、本製品の付近に子供
を近づけたりしないでください。本製品は簡単に始
動できます。十分に監視していないと、子供が動か
してしまう可能性があります。重大な身体的傷害を
引き起こす危険があります。本製品が十分な監視下
にない場合は、バッテリーを外してください。
人、動物、その他の物体が本製品の操作を妨げた
り、カッティングアタッチメントに触れたり、カッ
ティングアタッチメントによりはじかれた物体に接
触したりしないようにしてください。
イヤマフを着用している間は、警告信号や叫び声に
気を付けてください。エンジンが停止したら、速や
かにイヤマフを外してください。
循環器系の弱い人が振動を長期間受け続けると、循
環器障害や神経障害を起こすことがあります。過度
の振動を受け続けたために症状が現れた場合は、医
師の診断を受けてください。症状にはしびれ、感覚
麻痺、ピリピリ感、刺痛、痛み、脱力感、皮膚の色
や状態の変化などがあります。これらの症状は通
常、指や手の甲、手首に現れます。
認可されたガードを取り付けていないカッティング
アタッチメントは絶対に使用しないでください。間
違ったガードや故障したガードを取り付けると、重
傷事故の原因となる恐れがあります。
本製品に対してなんらかの作業を行う場合は、必ず
本製品を停止してバッテリーを取り外し、カッティ
ング装置が完全に停止していることを確認してから
作業してください。目立ての指示に従わないと、キ
ックバックの危険性が増します。
どうしていいか分からない状況になった場合は、専
門家に問い合わせてください。販売店またはサービ
スワークショップに連絡してください。技能的に難
しいと思える操作は行わないでください。
技能的に難しいと思える操作は行わないでくださ
い。
疲労時や飲酒後、視野・判断力・動作に影響を及ぼ
すような医薬品を服用したときは、絶対に本製品を
使用しないでください。
本製品は、ガイドバー先端が固定物に接触した際に
激しく横に振られることがあります。これをキック
バックと呼びます。キックバックが起きると、本製
品や作業者がどの方向に行くか分からないほど激し
く振られ、本機のコントロールを失う可能性があり
ます。ガイドバー先端での刈り取りを避けてくださ
い。
事故のときに助けを求めることができない状況で、
本製品を使用してはいけません。
バランスを保ち、しっかりした足場を確保してくだ
さい。安全な足場が確保され、自由に体を動かせる
707 - 003 - 04.03.2019
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