Bosch GLL 3-80 + кейс [180/227] 作業に関する注意事項

Bosch GLL 3-80 + кейс [180/227] 作業に関する注意事項
180 | 日本語
両側に2.5m以上のスペースがあることと、安定し
た床面が必要になります。
本機をドア開口部から2.5m離れた、堅い平らな
床面に設置します(三脚上ではなく)。自動整
準モードで本機の電源を入れます。垂直レー
ザーレベルが本機前方に照射される運転モード
を選択します。
2,5 m
2,5 m
ドア開口部の床(ポイントⅠ)、ドア開口部の反
対側の5m離れた箇所(ポイントⅡ)、そしてド
ア開口部の上端(ポイントⅢ)の垂直レーザーラ
インの中央に印を付けます。
2 m
d
本機を180°回転させ、ドア開口部の反対側、ポ
イントIIのすぐ後方に配置します。本機を整準さ
せ、垂直レーザーラインの中心がポイントIとII
を通るようにします。
ドア開口部の上端に照射されているレーザーラ
インの中心をポイントIVとして印を付けます。
印を付けたポイントIIIとIVの差dは、本機の垂直
ラインに対する実際の誤差となります。
ドア開口部の高さを測定します。
2本目の垂直レーザーレベルのために測定手順を繰
り返します。垂直レーザーレベルが本機の横、側
面に照射される運転モードを選択します。測定を
開始する前に本機を90°回転させます。
最大許容誤差は以下のように計算します:
2 ×ドア開口部の高さ× 0.3mm/m
例えばドア開口部の高さが2mの場合の最大許容誤
差は、
2×2m×±0.3mm/m=±1.2mmとなります。ポ
イントⅢとⅣが1.2mm以内であれば正常です。
作業に関する注意事項
u レーザーラインの中央に印を付けてください。
レーザーラインの幅は距離に応じて変化しま
す。
ターゲットパネルを使用して作業する場合
条件があまり良好でない場合や距離が離れている
場合には、ターゲットパネル(17)を使用すると、
レーザーラインの視認性が向上します。
ターゲットパネル(17)の反射面により、レーザー
ラインの視認性が向上します。半分が透明となっ
ているため、ターゲットパネルの背面からもレー
ザーラインを確認することができます。
三脚(付属品)を使用して作業する場合
三脚は、安定感のある、高さ調整可能な測定用
ツールです。本機の三脚取付部(8)(1/4インチ)
を三脚(21) または市販の撮影用三脚のネジ部に合
わせます。市販の三脚に固定する場合には、5/8イ
ンチの三脚取付部(9)を使用してください。三脚の
固定用ネジを締め付けて本機を固定します。
本機をオンにする前に、三脚の位置をある程度調
整してください。
マルチマウントクリップ(付属品)を使用した固
定(図Bを参照)
マルチマウントクリップ(16)を使用して、本機を
垂直の面、配管や磁性材料などに固定することが
できます。マルチマウントクリップは床用三脚に
も適しており、本機の高さを容易に調整できるよ
うになります。
本機をオンにする前に、マルチマウントクリップ
(16)の位置をある程度調整してください。
レーザー受光器(付属品)を使用して作業する場
合(図Bを参照)
光の状態があまり良くない場合(周囲が明るかっ
たり、直射日光が当たる場合など)や距離が離れ
ている場合には、レーザーラインが探知しやすく
なるよう、レーザー受光器(18) を使用してくださ
い。レーザー受光器を使用して作業するときは、
(参照 „パルスモード“, ページ178)にしてくださ
い。
レーザー用保護メガネ(付属品)
レーザー用保護メガネは周囲の光を透過するた
め、目にはレーザーの光がより明るく感じられま
す。
u 安全メガネとしてレーザー用保護メガネを使用
しないでください。レーザー用保護メガネはあ
くまでもレーザービームを見やすくするための
もので、レーザー光から保護することはできま
せん。
u レーザー用保護メガネをサングラスとして使用
したり、着用したまま運転しないでください。
1 609 92A 7L8 | (22.04.2022) Bosch Power Tools

Содержание

Похожие устройства

Скачать