Grundfos MAGNA3 D 32-80 180 97924451 [1444/1656] 電気接続

日本語(JP)

1444

断熱シェルを使用する代わりに、図14の説明のようにポンプハ

ウジングと配管を断熱することもできます。

図14 ポンプハウジングと配管の断熱

3.8電気接続

各地の規制に従って、電気接続と保護を実施してください。

電源電圧と周波数が、電動機銘板上の数値と一致していることを

確認してください。

• ポンプを外部メイン･スイッチに接続します。

• このポンプには、電動機の外部保護回路は不要です。

• 電動機は、長時間の過負荷と拘束に対する断熱機能を内蔵して

います(IEC34-11:TP211)。TP211)。

• 電源を入れると、ポンプは約5秒後に始動します。

3.8.1電源電圧

1x230V±10%、 50/60Hz、 PE。

電圧の裕度は電源電圧の変化を意図したものです。銘板に記載さ

れた電圧以外では、この電圧の裕度でポンプを運転することはで

きません。

コントロールボックスの断熱または制御盤を覆うこ

とは、絶対しないでください。

TM0528893216

警告

感電

死亡または深刻な傷害

- 製品に関わる作業を行う前に､必ず電源が切れてい

ることを確認してください｡メイン･スイッチを位

置0でロックします。EN60204-1、 5.3.2に指定さ

れた型式と要件。

警告

感電

死亡または深刻な傷害

- ポンプは、すべての極で少なくとも3mm以上の

接点間隔を持つ外部メイン･スイッチに接続しま

す。

- 間接接点には、接地または中和を使用します。

- 追加の保護機能として電気的遮断器(電圧感知

ELCB、残留電流遮断機RCDまたは残留電流遮断

器RCCB)が使用されている電気的設置にポンプ

を接続する場合は、この遮断器に以下の記号の最

初のもの、または両方が表示されていなければな

りません：